Digital or analog? 我々はそれら両方を選びました。 アナログの入力段は、超低ノイズ設計のclass-A JFETのアナログ・マルチステージ・ゲイン回路です。常に最大のヘッドルームを確保しつつ、最大20dBの高いゲインを発生します。このセクションの後に来るDSPゲインステージへクリーンな信号を送るために、このステージで信号レベルはデジタルコントロールされています。このアナログ・セクションは、弾き手のタッチやニュワンス、ギターボリュームへの反応を真空管アンプに直接繋いだように、ありのままに再現しています。 パワフルなSHARK DSPがダイナミクスに追従しながら、歪みの要素となる複雑な倍音構成を生み出します。このハイブリッド・プロセッシングは、DRIVEがどのポジションでも行われており、クリーン、マイルド・オーバードライブ、ハイゲイン・リード、ヘビー・サチュレート・ディストーション、すべて最高のサウンドをプレイしていただけます。
おもな機能と特徴
お気に入りのセッティングをセーブしよう 『お気に入り』セッティングのセーブ/リコールが可能です。お気に入りのサウンドが決まったらFAVORITEスイッチを長押ししてセーブします。再度押すとリコールできます。この簡単な操作で、2種類のサウンドが即座にプレイできます。2 Drive in 1 Boxです!
我々のゴール?
ただのディストーションやオーバードライブを作ることではなく、至上のDRIVEをお届けすること。strymonをご愛用いただいているプレーヤーの方々の期待を超えるDRIVEを。そこで、我々は膨大なテストを繰り返し、新たな我々らしいDRIVEへのアプローチに到達したのです。
・カスタム・カスケード・マルチステージ・ディストーション・トポロジー
・真空管サウンドを彷彿させるドライブトーン
・デジタルコントロール class A JFET アナログ・ゲイン回路をフロントエンドに採用
・DSPゲインステージ:
・Low ゲインチャンネル:スムーズ・クラッシック・オーバードライブ
・High ゲインチャンネル:モダン・サチュレート・ディストーション
・3 band EQ:Bass、Middle、Treble
・PUSH mid:ポスト・アナログ mid-band EQ プッシュ(ブースト)
・Presence(プレゼンス):接続アンプとの調整機能(ダーク~ブライト)
・ノイズ・リダクション(オン/オフ可能)
カスケード・ゲイン・ステージ
アンプのポテンシャルを引き出す
リバーサイドはカスケード・ゲイン・ステージから、音楽的でなおかつ自然、倍音豊かなトーンを生み出します。そのサウンドはスムーズでシルキー、オーバードライブから激歪みまで幅広くカバーします。
アナログJFETセクションは、ギター信号の変化、弾き手のニュワンスをそのまま次のDSPセクションに伝えます。それを受けたDSPセクションが、ダイナミクスに追従した美しく倍音豊かな歪みを生み出します。リバーサイドはあなたのアンプを新たなステージへと導いてくれます。
∞(無限の)スイートスポット
シャーシ内に秘められたハイブリッド回路は、入力信号のダイナミクスに反応して複雑に多くのパラメーターを変更します。そのプロセッシングが、いかなるゲインセッティングでもトーンをスイートスポットに導きます。
Driveノブを回して行く間、リバーサイドは多くのパラメーターを変更し続けて最適なトーンに設定します。その結果、ドライブペダルでありながら、クリーン~ミッド・ドライブ~ハイゲイン・リード~ヘビー・ディストーションと、幅広いトーンを完璧に再現してくれるのです。
どんなアンプにでも接続できます。
アンプの選択がドライブペダルのサウンドに大きく影響します。本機のBass、Middle、Trebleの3-band EQが、アンプトーンとのマッチングを効果的に補正してくれます。また、アンプ、ライン、アンプリターン(パワーアンプイン)への接続は、プレゼンスが最終補正も完璧にこなします。
リバーサイトは、どんなセットアップやスタイルにも対応します。アンプ自体の音色の違い、異なるギター、ゲイン設定、プレイスタイルなど、多くのバリエーションを用意したデモンストレーション・ビデオです。ぜひご覧ください。
IN-DEPTH
strymonサウンド・デザイナーのPete Celiが、リバーサイドのサウンドや特徴を詳しくご説明します。アナログJFETセクションと DSPで構成されたゲインセクションの設計、そのチューニング、ハイブリッドセクションが生み出すサウンドについてのストーリーをお楽しみください。
Digital or analog? 我々はそれら両方を選びました。
アナログの入力段は、超低ノイズ設計のclass-A JFETのアナログ・マルチステージ・ゲイン回路です。常に最大のヘッドルームを確保しつつ、最大20dBの高いゲインを発生します。このセクションの後に来るDSPゲインステージへクリーンな信号を送るために、このステージで信号レベルはデジタルコントロールされています。このアナログ・セクションは、弾き手のタッチやニュワンス、ギターボリュームへの反応を真空管アンプに直接繋いだように、ありのままに再現しています。
パワフルなSHARK DSPがダイナミクスに追従しながら、歪みの要素となる複雑な倍音構成を生み出します。このハイブリッド・プロセッシングは、DRIVEがどのポジションでも行われており、クリーン、マイルド・オーバードライブ、ハイゲイン・リード、ヘビー・サチュレート・ディストーション、すべて最高のサウンドをプレイしていただけます。
おもな機能と特徴
お気に入りのセッティングをセーブしよう
『お気に入り』セッティングのセーブ/リコールが可能です。お気に入りのサウンドが決まったらFAVORITEスイッチを長押ししてセーブします。再度押すとリコールできます。この簡単な操作で、2種類のサウンドが即座にプレイできます。2 Drive in 1 Boxです!
プレゼンス・スイッチ
本機には、最も高い帯域を調整する3ポジションのプレゼンス・スイッチがリアパネルに付いています。マイナス (-):ブライトな音のアンプに適しています。エンハンス/Enhanced (センター):ハイゲイントーンのトップエンドの歪みを追加します。プラス (+):ダークで丸みのある音のアンプや、パワーアンプに直接接続する場合に選びます。
ノイズ・リダクション
ノイズを抑制できます。ハムやバズノイズを抑えるノイズ・リダクション機能を備えています。ノイズ・レベルに反応するスレッショルドが設定できます。高性能な感知性能を誇るこのリダクション回路は、ダウンワード・エクスパンション方式で、スタッカートやサステインの減衰音も音の切れ目が目立ちません。
ブースト・ペダル・インプット
ブースト機能も備えています。ソロを取るタイミング毎に、リバーサイドをオンにはしたくありませんね。リバーサイドは歪みトーンの重要な一部ですから、常にオンにしておきたいものです。そこで、出力信号を~+6dB(2倍)まで上げるブースト機能を使います。ミックス中で際立つレベルに設定しておき、外部スイッチからオン/オフできます。
エクスプレッション・ペダル入力
モーフィング・コントロール。エクスプレッション・ペダルから、コントロール・ノブがリアルタイムで操作できます。複数のノブを同時にアサインできますから、複数のモーフィング・エフェクトが楽しめます。
ボリューム・モード
ボリューム・ペダルはいりません。エクスプレッション・ジャックをボリューム・モードに設定すると、ログカーブのボリュームコントロールが可能になります。エクスプレッション・ペダルがボリューム・ペダルの代わりをしてくれます。
複数の『お気に入り』を一度にリコール
他のstrymonペダルの『お気に入り』/FAVORITEセッティングもリコールできます。リバーサイドのBOOSTジャックから他のEXP入力へTRSケーブルで接続します。リバーサイドのFAVORITEスイッチで、接続先の『お気に入り』/FAVORITEセッティングも同時に呼び出せます。
コントロールと入出力
フロントパネル・コントロール
DRIVE
ゲインをコントロールします。多数の複雑なパラメーターが同時に変更されています。
GAIN
Low / High の異なるゲインをトグル・スイッチで切り替えます。
low:Low ~ Medium ゲインの幅広いサウンドが得られます。高いDrive設定では、使い込んだビンテージアンプのような、やや『ルース』な深めのオーバードライブになります。
high:信号パスのゲインが全て上がります。低いDriveセッティングでは比較的クリーンなサウンドが得られ、Max 付近ではヘビーでサチュレーションしきったディストーションに変わります。
PUSH
Norm / Mid トグル切り替えします。
norm:クリーンで透明感のあるトーンに適しています。
mid:アナログ・ゲイン・ステージの直後でミッドをブーストしています。このブーストは次のドライブステージを激しくプッシュし、さらに力強いサウンドに変貌させます。ドライブトーンに最適で、歪みをさらに深く、歪んだアンプを更にドライブします。
LEVEL
エフェクトのボリュームレベル
BASS
低域をコントロールするシェルビング・タイプのEQです。ドライブ回路の後(ポストドライブ)に位置し、アンプに入力される前にトーン調整できます。
MIDDLE
ブースト/カットができるアクティブ・タイプのパラメトリックEQのミッドバンドです。ドライブ回路の後(ポストドライブ)に位置し、アンプに入力される前にトーン調整できます。
TREBLE
高域をコントロールするシェルビング・タイプのEQです。ドライブ回路の後(ポストドライブ)に位置し、アンプに入力される前にトーン調整できます。
FAVORITE フットスイッチ
セーブした『お気に入り』プリセットをリコールします。プリセットがリコールされるとレッドLEDが点灯します。新たなプリセットのセーブは、このスイッチを長押しします。
ON フットスイッチ
エフェクトのON/OFFです。リレータイプのトゥルーバイパスです。エフェクトONでレッドLEDが点灯します。
2nd ファンクション・コントロール
Riversideは、表面上の5つのノブ・コントロール以外に、2nd ファンクション・コントロールが存在します。2nd ファンクションは、ON フットスイッチを押しながら各ノブを回すことで操作可能となります。
NOISE REDUCTION
ハムやバズノイズを抑えるノイズ・リダクション機能を備えています。ノイズ・レベルに反応するスレッショルドが設定できます。高性能な感知性能を誇るこのリダクション回路は、ダウンワード・エクスパンション方式で、スタッカートやサステインの減衰音も音の切れ目が目立ちません。
BOOST
外部スイッチからオン・オフできるブースト機能の出力信号を調整します。(0dB ~ +6dB)
入出力パネル
IN
ハイ・インピーダンス、モノ入力。あなたの楽器を接続します。
OUT
モノ出力。アンプ入力、ペダル入力、ミキサー入力へ接続します。
PRESENCE
プレゼンス:高帯域周波数を調整します。
(-):ブライトな音色のアンプに適しています。
center:ハイゲイントーンのトップエンドの歪みを追加します。
(+):ダークで丸みのある音のアンプや、パワーアンプ(アンプ/エフェクトリターン)に直接接続する場合に選びます。
BOOST ジャック
出力信号を~ +6dB(2倍)まで上げるブースト機能をオン/オフします。または、他のstrymonペダルのEXPジャックと接続して、複数のFavorite(お気に入り)セッティングをリコールします。Strymon Baby Tap スイッチの使用をお勧めします。
EXP
エクスプレッション・ペダルを接続するジャックです。コントロール・ノブが外部からコントロールできます。Volume モードでは、ボリュームレベルをペダルから操作可能です。
POWER
9V DC センターマイナスのアダプターを使用してください。アダプターは250mA以上の電流容量が必要です。プラグは標準サイズの5.5mm x 2.1mmです。
スペック
INs、OUTs、Switches
ハイインピーダンス・モノ入力
モノ出力
FAVORITE スイッチ:お気に入りセッティングの保存/リコール
EXP ペダル入力:Expression Mode = 各パラメーターのリアルタイムコントロール、Volume Mode = 出力コントロール
BOOSTペダル入力:ゲインブーストor Favorite Out機能
Audio
24bit/96kHz A/D & D/A
超高音質アナログ入出力
SHARK DSP採用
32bit 浮遊演算方式
More
バイパス:トゥルー・バイパス
入力電圧:9VDC センターマイナス、250mA
サイズ・重量:102mm(幅)×117mm(縦)×67mm(高)※突起部含む / 450g
軽量、堅牢なアルマイト処理アルミシャーシを採用
Made in USA
・9VDCパワーサプライ付属
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