【 題名 】江戸後期 「 阿波国徳島藩13代藩主 蜂須賀斉裕 太刀奉納状 」 淡路島 福良八幡宮 古文書

【 説明 】弘化元年、阿波国徳島藩13代藩主 蜂須賀斉裕が祈願成就の御礼として太刀一口を淡路島の福良八幡宮に奉納したときの古文書です。自筆と思われます。印刷ではなく人が書いたものです。

□ 蜂須賀斉裕 1821－1868 江戸時代後期の大名。 文政4年9月19日生まれ。徳川家斉の22男。蜂須賀斉昌の養子となり,天保14年(1843)阿波徳島藩主蜂須賀家13代。ペリー来航の際には江戸湾を警備,さらに藩の海防の充実をはかる。公武合体路線をとり,幕府の陸軍・海軍総裁となった。慶応4年1月6日死去。48歳。幼名は松菊。 ＜デジタル版 日本人名大辞典+Plus＞

【 寸法 】縦 ３２．７ｃｍ 横 ４６．１ｃｍ

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